**ホテルもいいけど、旅館の風情も捨てがたい!**

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泊まるなら、ホテルが好き?

それとも旅館派?

 

金毘羅さんの近くにも、素敵な趣のある宿泊場所がたくさんあります。

そんな中からネットでランキングのよい旅館をいくつかご紹介してみましょう~。

 

*ことひら温泉 琴参閣

・JR利用の場合

JR琴平駅から、徒歩約5分。琴電琴平駅からだと、徒歩約3分。

この近さなのに、送迎があります(要確認)。

・高松空港から

琴空バスで約50分。

・車の場合

いずれも善通寺I.Cから約15分。

 

“金比羅さんのおひざもと”

こんぴらさんへのおまいりも、門前町をぶらぶら散策も本当に便利な場所にあります。

高松・愛媛(松山)・徳島・高知の市街地に高速道路を使えば通常2時間以内ということで、金毘羅さんだけじゃなく、四国の観光やビジネスの拠点にするのにいい場所なんですって!

 

“おもてなし”としては、まずはお食事。

瀬戸内の海の幸・里の幸を、季節季節で楽しませてくれます。

そんなお食事をする場所もこだわってるんですね~。

小グループから部屋ごと…人数にあわせた素敵なお部屋でのお食事。

朝食バイキングも50種類もあるそう!

美味しく届けてくれます。

 

そしてお風呂。

琴参閣自慢のバラ風呂は、ふわ~っと香るバラの香りにきっと癒されるはず。

こんぴらの景色を眺めながらの大浴場や露天風呂を楽しめば、森林浴をしているような贅沢な気分になれそうでしょ。

 

私は祖母の法事でお食事だけしたことがあるのだけど、お部屋も良かったし、お食事も美味しかったです。

1階の売店も充実してますよ~。

 

*琴平花壇

・電車利用の場合

JR・琴電、どちらの琴平駅へも送迎あり。時間等は確認して下さいね。

・高松空港から

琴空バスで、JR琴平駅まで、約50分。

・車の場合

いずれも善通寺I.Cから、約15~20分ほど。

 

“庭園が自慢の宿”

純和風庭園にたたずめば、外の喧騒も時代も忘れてしまいそう……。

ここは、与謝野晶子・北原白秋・森鴎外…と往年の文学者も宿帳にお名前が残ってるんですって。

敷地内には旅館には珍しい山の傾斜を利用した“回遊式和風庭園”があります。

 

自慢はお庭だけじゃない!!

竹林の香りを感じ、さざめきを聞きながら、遠くにさぬき富士が見えたり…そんな展望大浴場や露天風呂。

貸切露天風呂「なごみ湯」もあります。

客室をひとつリメイクした空間は、お風呂に入る…という行為だけでなく、広がる景色も、自分の好きな音楽を持ち込んで聴きながら…なんて楽しみ方もできます。

パウダールームもシャワー室もソファも、どれもが日常を少し贅沢な気持ちで過ごせる時間ではないでしょうか。有料なのだけど、利用してみたいですね~。

 

もちろん、お食事も…。

瀬戸内の温暖な気候で育つ“讃岐三畜”讃岐牛・讃岐コーチン・讃岐夢豚。

新鮮な魚介類や山里の幸、外せない讃岐うどん。

これらの食材を、お好みのプランで会席料理にしてくれます。楽しみ~~!!!

 

*こんぴら温泉郷 つるや旅館

・電車の場合

JR・琴電の琴平駅から、約5~10分。

・高松空港から

琴空バスで、JR琴平駅まで、約50分。

・車の場合

いずれも善通寺I.Cより、約15~20分。

 

この外観好きだなぁ~(´艸`*)

“創業200年の老舗旅館”

創業と同時に、やっぱり幾年もこんぴらさんまいり、こんぴら歌舞伎の観劇に訪れる人たちがこの旅館を利用してきたんですね。

 

外観も素敵だけど、入口を入ると、江戸の末期にタイムスリップしたような木のモティーフのあったかさに触れることができます。

 

お風呂はもちろん、こんぴら温泉。

リラックスできる湯船でゆっくりしましょう~。

大浴場のほかに、足湯もありますよ!

 

お食事は、食べ応えがあるのにリーズナブルなものから、少し旅の贅沢気分が味わえるものまで、いくつかのプランにわかれています。

予約の時に相談してみるのもいいかもしれないですね。

 

長い階段を登って、おまいりした疲れを、癒してくれそうな素敵なお宿がたくさんで、私も泊まってみたいところばっかり!

琴平は、こんぴらさんだけじゃなく、少し足を伸ばせば八十八か所の札所のお寺さんもあるし、海沿いまで出れば、波音を聞きながら海を眺める……これまた癒される~~。

ぜひ、泊まる楽しみもプラスしたいですね。

 

あ、最後になったけど、ホテルと旅館の違い…。

これは最近線引きがとても難しい(^-^;

ネットやホームページなどで“旅館”という言葉を使ってるところに絞ってみました。

「ここは、ホテルじゃない?」

なんて思われても、そこはぐぐっと抑えて…ね。

それから、ランキングも選ぶ参考に…。

何度か足を運んでるうちに、お気に入りのお宿が見つかると思うから。

前出の質問!

私は、ホテルも旅館もどちらも大好き! ←あはは、ズルい答えかしら。

旅館もホテルも楽しみましょ。

 


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